2009年4月30日木曜日

高山病との戦い(成都)

シムズ・コージーゲストハウスのことは、西安のユースで話したアメリカ在住の中国人から聞きました。「すごくいい宿だ。ここ(西安のユースホステル)よりも全然いい。オーナー夫婦の奥さんが日本人だし日本人も10人くらいいたよ」と。


あたしは西安のユースにも満足してたので、それよりいい宿っていうのに興味があったし、なによりなにより日本人が恋しかった。日本人としゃべりたかった!
集団旅行が苦手なあたし的には一人で観光するのは超気楽だし、毎日誰かしらと会話してて決して一人ぼっちではなかったけど、
でも、西安のユースでみんな(白人)が英語で盛り上がってる中に一人では入っていけなかったし、夕飯は一人で食べてたし、そろそろあたしも日本語で盛り上がりたかった。


そんなシムズ・コージーゲストハウスに着くと、なんとレセプションで出迎えてくれたのは日本語が堪能な可愛い中国人・こおりちゃん。日本語が話せる中国人をほとんど見たことがなかった上に、こおりちゃんはまだ21歳という若さで日本語がぺらぺら。
もぅ驚きでした。そして、すごく安心した。



とりあえず一泊30元(4人ドミ)の部屋を確保し、チベットツアーのことを聞きにレセプションに行った。
英語で「チベットに行きたい」「いくらか」とか聞いてると、一人の外人に話しかけられた。

「一緒にチベットに行かない?チベットのツアーはとても高くて、4人で行くのが一番安いんだ。僕たちはいま2人なんだけどどうかな?」
安いならそれにこしたことはない。
とりあえずプランと値段を見せてもらうことに。
「成都から鉄道で2日かけてラサ、うんうん。で、えーっと・・ん?EBC?何これ?」

「エベレストベースキャンプだよ。少し登山するんだよ」

エッ、エベレストベースキャンプ!!!?5000メートル・・・・?

思い出される高山病の悪夢・・。
富士山頂上、マチュピチュに行くために寄ったクスコ。
靴ひもを結ぶためかがんだだけで頭を鈍器で殴られたような衝撃が走り、食欲は一切なくなり、吐き気がおそい、夜は呼吸困難で眠ることすらできない(一切誇張はありません!!ホント!)

あたしはそんな激しい高山病に3200mぽっちでなったからね。
そんなあたしを、あなた、5000mに連れてこうってわけ?

完全にびびりまくりモードのあたし。

ツアー申し込みの関係で今日の17時半までに決めろという。

オッケーオッケー。
力無い笑顔を返し、あたしは考えた。
とりあえず、お父さんに連絡してみようか・・。(父は超登山好きで日本の山という山を登りまくっているので知識も豊富)
いや、メールかえってくるまでに17時半になるだろぉ。
よし、ここはあたしの独断で・・!!
エベレスト、もちろん興味津々ですよ。もちろん行ってみたいですよ。

でも・・・・やっぱ怖い。
だって彼らは登山慣れしてそうなメンズなわけで、こんなひ弱なあたしが一人高山病になったら確実に迷惑だもんね。ガイド一人って言ってたし、あたし置いて登山ってわけにもいかないだろうし、きっとあたしに合わせることになって・・・ヒンシュクもんだろうな。

チベットはほかにも行きたい人がいるはず!
よし、今回はパスしよう。

EBC&チベットツアーをキャンセルし、なんとなく気分が晴れやかになったあたしは、
シムズにいた日本人計7人で夕飯を食べにいきました。
四川省といえば???


麻婆豆腐♪

この辺で有名らしい「陳麻婆豆腐」というお店へ。
久々の贅沢な、そして楽しく安心できる夕食でした★

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2009年4月29日水曜日

西安→成都



西安であったたかのり君は、「硬座に座っていると周りに中国人からめっちゃ話しかけられて全く寝れない」と言っていた。
でもあたしは、北京→洛陽、洛陽→西安の2路線では特別誰かに話しかけられることもなく終わった。
全く寝れないのも困るけど、あたしもちょっとくらい話しかけられたいなぁ・・なんて思っていたところ、ついに話しかけられた!!
硬臥は3段ベッドが向かいあう形をとっていて、消灯前や昼間は一番下のベッドが3人の座席となっている。あと2時間もすれば成都に着きそうな朝、6人が向かいあう形で一番下のベッドに座っていた。あたしは日本から買ってきた「一眼レフ入門」を読んでいた。

とその時、
「それを見せてくれ」みたいなジェスチャーを前のおじさんがした。
「いいよ」とあたしは本を渡す。
興味深そうに本を眺める中国人たち。

それから、筆談が始まった!
あたしはほとんど中国語がわからないし、彼らはもちろん日本語も英語もわからないので、筆談しかないんですね。こういうとき漢字ってほんとに便利!!

彼らにメモ帳を渡すと
「昆布」と書かれて返ってきた。
昆布・・・「こんぶ」とりあえず声にだしてみる。

「こんぶー!!!!!!」
彼らはうんうんとうなずきながらそう叫び、異様なまでの盛り上がりをみせた。
意味不明です(笑)

それから
「どこから来たのか」
「日本ではどこに住んでいるのか」
「中国ではどこを回ってきたのか」
などなど様々な筆談が繰り広げられた。

「一人できたのか」
ときかれ、「そうだよ」と答えると、メモ帳には
「あなたは真の英雄なり!!」と書かれてあった。

すごく嬉しかった。
だって、中国人は日本人のことをよく思ってない人が多いと思ってたから。日本人だときくと、とたんに嫌な顔をする人がけっこういるって聞いてたから。
でも、あたしは今まで「日本人だ」と言って嫌な目にあったことはない。この人たちだって、見ず知らずのあたしに素敵な言葉をくれた。

正直、中国に来る前は中国に対して決していいイメージは持ってなかったけど、
でもね、一個人として中国人と接して思った。
中国人はとても面倒見がよくていい人が多いよ。
おぃおぃ・・って人もそりゃいるけど、でも優しい人も多いよ。

それがわかっただけでも、中国に来てよかった。


そうこうしてるうちに、成都につきました。
彼らにバイバイし、あたしは成都の宿「シムズ・コージーゲストハウス」へ向かいました。

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2009年4月28日火曜日

西安ラストday

次の日、部屋で荷造りをしているとなんと久々の日本人が!!
よりによってあたしが帰る日に会うとは・・・。

たかのり君23歳、中国の移動をすべて硬座(中国の電車の席は4種類あって硬座が一番安いんだけど、背もたれは曲がらないし狭いし、あたしは6時間でも辛かった)でしているという強者。

今日は玄宗皇帝と楊貴妃の冬の離宮「華清池」に行こうかと思ってたんだけど、久々の日本語が嬉しくて話してるうちに時間がなくなってしまいました(^^;残念。
かわりに大雁寺(「西遊記」でしられる三蔵法師がインドから持ち帰った仏像と経典をおさめるために造られた。25元。塔に登る場合は別途15元)にいきました。
あまり期待してなかったんだけど、中はやはり広くて見ごたえがありました★





最近、元を日本円に換算して物価をはかることがなくなってきました。
北京にいた頃は、元をいちいち日本円に直して安いとか高いとか考えてたんだけど、今となっては完全に頭が元モードに切り替わってます。
よって、確実にお財布のヒモがかたくなりました。大雁寺の塔に上る料金15元・・・日本円に直せば約225円。
高いと思っちゃうんだよね、これが。

中国は、世界遺産はもちろんのこと博物館やお寺などすべてにおいて入場料が高い!物価に対して入場料が高すぎる!!しかもけっこうな数で見どころがあるもんだから、全てに入ってたんじゃぁお金がもたないわけですょ・・。
最初のころは、せっかく来たしと思ってかたっぱしから入ってたあたしですが、最近は取捨選択してます。

西安から成都までは硬臥で16時間、206元。
ではではまた成都で!
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2009年4月27日月曜日

居心地のいい街・西安

西安は、あたしにとってとても居心地のいい街で、
一つは物価が安い。
一つは屋台街を見つけた。
一つは宿が気に入っている。
などの理由で、ちょっと長居してみようかな、なんて考えた場所でした。

あたしは動き回ることが好きで、
休みの日も午前中から起きないと損した気分になるタイプなので、
旅行始めてからもせっせと観光してたんだけど、西安で初めて10時に起きました。
だって同室の外人たちが起きるの11時くらいなんだもん。。

その日は10時頃起きて、どうしてもコーヒーが飲みたくなって朝マックに行きました。
中国にはゆっくりコーヒーを飲めるような場所がすごく少なくて、まぁお金払えばホテルのラウンジとか色々あるんだろうけど、あたしが行くような所にはあまり見かけなくて、

働いてた時は1日3~4杯はコーヒー飲んでたあたしにとっては、コーヒーが恋しくなるわけですよ。
なので今日は奮発し、朝マック10元でコーヒー飲みながらゆっくり手紙かいたり今後のプランを練ったりと優雅な(?)時間を過ごしました★

その後、とりあえず散歩しよう!と南の明徳門を目指して歩いていると、門の手前東側に屋台街らしきものを発見!!
あ、なんとなくあたしが好きそうな匂いがする。

その屋台街は、食べ物からお土産物まで一通りそろってそうな賑やかな通りで、日本へ送るお土産用に西安伝統の「皮影絵」を買いました。
世界一周となると、買ったお土産は持ち歩くわけにもいかないので、早速郵便局へ。
マックで書いた手紙とともに出そうとすると、
手紙は1通4.5元。
小包は100元。(中国は重さで値段が決まっているようで、皮影絵は額縁に入ってたので重かったみたいですね)


・・・・・・100元!!!??
たっか!!
100元って・・・2.5泊分の宿代なんですけど!
いやいや、無理だわ。そんなに払えないわ。

そそくさと小包だけ持ち帰りました。お土産たちは送料の安い国まであたしとともに旅することになりそうです。

夕飯は4日連続で通った、鼓楼近くの屋台街にある「安家炒菜」にいきました。
一皿3元~5元。だいたい麺+おかず1品で計6~7元。
連続で通ってるうちに店員さんも顔を覚えてくれて、目が合うとお互いなんとなく笑ったりして。
いいね♪こういうの。素敵☆



ここの屋台街は夜ライトアップされてて、すごく賑やかで楽しかった。
屋台街を一本裏通りに入ったお店で、中国では珍しい「日本語を話せる中国人」と出会いました。

あたしたちは旅行者であって、その国の人からみたら部外者であって、
例えば一般の中国人があたしたちに合わせて無理やり日本語や英語を話す必要はないと思ってるんだけど、でもビジネス上ではさ、別じゃない?
三輪タクシーにしろバイクタクシーにしろ、路上のお店にしろなんにしろ、
お客を捕まえたいならその国の言葉で声をかけるのが一番有効だとあたしは思う。
ほかのアジア諸国では、日本語で「やすいよー」とか声をかけてくる人がすごく多いけど、中国ではいないのよ。全然。
みんな全くわからない中国語でまくしたててくるもんだから、こっちは全くわからずビジネスは不成立・・。
同じアジアといえど、やっぱり国民性の違いなんだろうなーと思いました。


で、日本語ぺらぺらのこのお兄ちゃんと仲良くなり、あたしはブレスレットを買いました。
お兄ちゃんは瓶の中に筆で絵を書く技術者で、言葉じゃ言い表しにくいんだけど本当にすごい技術でした。あたしのブレスレットは、水晶の中にお兄ちゃんが書いた牡丹の花が並んでいる可愛いもので、1/2の値段にまけてもらってついでに絵葉書もサービスしてくれたよ★


こんな居心地のいい西安ですが、あたしの中国VISAも1か月しかないので先を急ごうと思います。
明日西安をでよう!!!次の土地は成都!

下の写真はライトアップされた鼓楼と凧揚げです。(中国では凧あげが大流行で、至る所でしています)


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2009年4月26日日曜日

男らしき世界遺産・兵馬俑(西安)

西安はシルクロードの東の起点として繁栄した古都で、日本では歴史の授業で習った「長安」の方がわかる方も多いかもしれませんね。

城壁に囲まれた旧城内が街の中心部で、あたしが泊まったベルタワーユースホステルは中心部の中の中心・「鐘楼」のライトアップが目の前に見える素敵な宿でした。(1泊40元。でも、駅前の客引きと値段交渉して30元で泊まってる人をのちに発見)
あたしが想像してたいわゆる「ザ・ユースホステル」って感じの宿で、中にはレストランやバー、ビリヤード台やネットスペースもあり様々な国籍の人々が集まってました。




あたしが泊まったのは8人ドミトリーで、スイスから来た4人の男女がこれから日本に行くというのでちょっと話しました。
見た感じ、あたしと同じ年くらいかなぁと思って歳を聞いてみると、
あらびっくり。

なんと一人の女の子は19歳でした!!
失礼いたしました・・・・。
他の3人も最高で21歳。


・・・・・・・・・なんかさ、
気づいちゃったんだけどさ、
もしかしてさ、
旅人って年下ばっかりなわけ??


数年前に友達とよく旅行してたときは、出会う旅人はほとんど年上かタメだった。

なのに今回は、出会う人出会う人みな年下。
旅する年齢層はいつの時代も変わらないんでしょうか?
やっぱり22歳近辺が多いのかなぁ。

まだ旅を始めて1か月もたってないけど、あたしの中では「旅人は22歳」説が濃厚となってきました。

そして、はや2週間で痛感してます。
英語はとっても大事だ!と。。。

中国人との会話も、スイス人との会話も、すべて英語。
英語がどれだけ公用語として発達してるかを思い知らされました。

あたし、なんとなく聞き取れるんだけど、しゃべれないんだよね。
言いたいことが全然出てこない。
もぅ、単語の羅列です。

来る前にもっとやっとけばよかった・・・今さら後悔。
受験勉強中のみなさん、辛いでしょーけど最低英語だけはきちんとやりましょう!


話は戻って西安。
西安で楽しみにしてた世界遺産・秦始皇帝兵馬俑博物館。(西安駅を背にして左側のバス乗り場から306・遊5バスで約1時間7元。入場料90元)

※始皇帝の陵墓を守るために作られたという平均身長180㎝の6000体にも及ぶ兵士と馬。
当時の平均身長は155㎝だったんだけど、当時の軍隊の強さを誇示するために大きめに作られたとされている。また、これを作るために駆り出された10万人の人々は、作り終えたと同時に忽然と姿を消した。陵墓のありかを隠すために殺されたという説が濃厚。
兵士の顔つきがすべて違うのは、それを作った10万人の人々がモデルとなったためといわれている。

これは、圧巻!!
中国の世界遺産って、かっこいいものが多くて、男か女かでいったら「男」って感じの力強さを感じるものが多いんだけど、
陶製の兵馬俑が隊列をなす姿は本当にかっこよかった!







また、すぐ近くに秦始皇帝陵(40元)という始皇帝が眠る世界最大の地下陵墓があっていったんだけど・・・・これは中国の歴史や始皇帝にかなり興味がないとあまり感動はないかもね。。
あたしは歴史に弱いので、正直とくに感動はありませんでした・・。

また、すぐ近くに華清池(70元)というものがあって、これは玄宗皇帝と楊貴妃の冬の離宮で2人専用の浴槽や寝室や楊貴妃の像があります。近くに温泉もわいてるとか。
世界遺産ではないんだけど、楊貴妃に興味のあるあたしとしては行ってみたい所でした。

が、兵馬俑行きのバス停探しに1時間半を費やしたおかげでタイムオーバー。。。。
とりあえず本日は帰宅となりました。


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2009年4月25日土曜日

山椒(洛陽)







楽しみにしていた国家牡丹園(50元:牡丹祭り最中なので値上がり)は、めちゃくちゃ広くて、まぁそれなりに牡丹もキレイだったけど・・・・・あえて行く必要はないな。。。
それに炎天下の中の長時間散歩は体力的にかなりつらかった。中国は何でもかんでもホントに大きい。

昼食は近くの食堂でとったんだけど、チュートンにすすめられて食べてみた木の実。
中国の食べ物で一番の衝撃でした!!
カリっと食べた瞬間、舌がしびれ、少しすると口の中全体にしびれが広がり、食べることはもちろん話すことすらできないくらい異様な感覚があたしの口を襲った。
いてもたってもいられず、水とお茶をがぶ飲みし、10分後なんとか落ち着きました。

なんなんだコレは・・!!?
中国秘密兵器的な木の実かと思ってきいてみると、なんてことはない、ただの山椒だったんですね(^^;
丸ごとひとつ食べるとここまでの威力を発揮するのね!!!?驚きの事実だわ。


昼食を終えた後は、老城という屋台街をぶらぶら。
昔ながらのお店がひしめき、アジアっぽい味のある一角でこういうのすごく好きです。
チュートンとあたしは、またの再会を約束してお別れしました。

前から思ってたけど、やっぱり「旅」を決めるのは出会いですね。
いい出会いに恵まれたおかげであたしの「洛陽」はいい旅になりました。
ありがとう。
ってわけで、いざ西安へ!!

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2009年4月23日木曜日

龍門石窟(洛陽)






洛陽の龍門石窟は、敦煌と大同の石窟と並び中国3大石窟といわれていて、400年にわたって掘り続けられた石窟群は南北1km・大小10万体におよぶ壮大なスケールである。
(入場料:120元。ガイドブックには80元と書いてあったけどあがってました。)

これは、来て良かった!!すごかった!
指くらいしかない小さい仏像から高さ17.4mに及ぶ巨大な仏像まで様々で、近くから見ても遠くから見ても圧巻でした。さすが中国、スケールが違うわ!!

そんな素晴らしい石窟群の写真を撮りまくっていたあたしですが、
一人旅の欠点は、自分の写真が極端に少なくなることなんですよねー。
そこで、あたしは覚えました!!
「写真とってください」=中国語で「チンパンウォーパイイーシア」

早速一人で来てるらしき眼鏡の女の子にアタック!!

「チンパンウォーパイイーシア」

「オォ、オッケー」

やった!通じた♪

その後も龍門石窟内の各所でその子と会い、その度にお互い写真の撮りあいっこをしてるうちに、英語で会話するようになりました。
チュートン(陳秋形)は22歳の学生で、将来牢獄で精神心理の分野で働くための学校に通ってるんだけど、本当は牢獄で働きたくないから今違う職業を探してるんだって。

「これからどこ行くの?」
と聞くと、ちょうどあたしも行きたかった白馬寺にいくというので、お供することに。

お線香のけむりの立ちこめる中に建つお寺はすごく素敵でした。中国のお寺は日本と違って、敷地面積がすごく大きく、同じ敷地内にいくつものお寺があります。ついでにお線香もものすごく巨大でびっくりしました。

観光もすんだので、夕食を食べに行くことに。
洛陽で有名な水席料理を食べることにしました★

密汁八宝(ご飯と甘いあんかけ)と牡丹燕菜(ボビーキャロットなど数種類の野菜が入ったヘルシーな一品)と小龍包を食べたけど、、結局小龍包をが一番おいしかったなぁ。。。。
どこで食べても外れがないんだよね。

帰り際に、「明日フラワーガーデンに行かない?」とデートのお誘いをいただきました☆
洛陽で見たかったのは龍門石窟だけで、明日西安に移動しようと思ってたんだけど、
せっかく誘ってくれたのでもう一日出発をのばすことに。

今の時期、洛陽はちょうど牡丹祭りというのをやっていて、フラワーガーデンはなかなかの賑わいをみせているとか★
楽しみ♪

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2009年4月20日月曜日

洛陽到着!


洛陽駅前にはタクシーの客引きとホテルの客引きが山のようにいて、あたしはなんとか彼らをかわしながら、北京で調べておいた「尚徳賓館」を探し歩いた。「洛陽駅の目の前のビルの13階にあって一部屋30元」とのネット情報しかなかったから、とりあえずあたりを見渡しそれらしき建物を探す。

尚徳賓館、尚徳賓館・・・・・・

・・・・な、ない。
目の前には明らかにない。
しょうがないから、見る感じ13階っぽいけど全く違う名前のところに行ってみることにした。
ま、名前かわったかもしれないしね!!

と、あたしのそんな淡い期待は即裏切られ、守衛さんっぽい人に「ここはホテルじゃない」といわれる。「尚徳賓館」と紙に書いてみせると、今度は「あっちだよ」と指を差された。
その方向には、明らかに13階より高そうな建物が。。。。

うーん・・・ま、13階って情報が間違いかもしれないしね!!

重いカバンをひきずりながら、客引きをかわしながらなんとかたどりついてみるも、
どう考えてもただのアパートっぽい。


あー!!!!もうっ!!
疲れたー!!!!
長旅と一連の電車騒動と重いカバンに疲れ果てていたあたしには、それ以上客引きをかわす精神力は残ってなかった。

客引きの提示する料金は150元とか180元とか、どう考えてもあたしには泊まれそうにない値段ばかり。
「多人房(ドミトリー)、30元」と紙にかいてみせると
「オー!ノウ!」みたいな顔してみんな顔をしかめる。

「だから!!あたしにはこれしか払えないんだってば!!ドミトリーでいいんだってば!!」日本語で切れてみても、通じるわけはない。。

そしたら、なんと一人のおばちゃんが「30元。おっけー」という。

え?ほんとに?
さんざん無いとか言っといてこのパターンは怪しすぎるけど・・とりあえずついていってみるか。。
その後2軒くらい連れて行かれたが、どこも多人房はないというホテルばかり。


・・・・もう心底疲れた。
不機嫌なあたしに気づいたのか、おばちゃんも一緒になって探してくれる。
そのうち一枚の紙を見せられた。
「明苑賓館」


むむっ!!?
これは、あたしが尚徳賓館以外にもう一つチェックしてたユースではないか。
あるんじゃん、こういう隠し玉!早くだしてよ!

やっと宿が決まりそうで若干テンションがあがるあたし。
洛陽駅から南にまっすぐ10分くらい歩くと、ありました。明苑賓館。
ネットでは40元と書いてあった宿泊料も、75元(ユースカードで5元値引きされた後の値段)に値上がりしていた。
40元と書いてあったと主張してみたが、さすがユース。
そこは一切折れそうにない。
当初の予算からはだいぶはみでてしまったけど、もうほとほと歩き疲れたので妥協しました。
この明苑賓館はあたしにとって生まれて初めて泊まるユースだったんだけど、思い描いてたユース像からはだいぶかけ離れていて、まるでビジネスホテルのようだった。
ビジネスホテルと違うのは、5人部屋だということだけ。
今日他の宿を探してみて、いいのが見つかったら明日移動しよう!!

よしっ世界遺産龍門石窟へ、Go♪♪

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2009年4月19日日曜日

電車の中のひと騒動(北京→洛陽)

あたしの今夜の寝床は「硬臥」3段ベッドの1番上。
もろもろの出来事に疲れてたあたしは、貴重品の入ったリュックをてすりに鎖でつなぎとめ、すぐに眠りに落ちた。
乗車時間は9時間予定。着くのは7時半頃。1時間前くらいに起きて用意しよう。
  ・
  ・
  ・
朝6時半。さーてそろそろ用意でもするかな!!
そんなとき、列車は停車した。

ん??ここは何処?
中国人たちがなにやら言っている。
「洛陽」「洛陽」


・・・!!!!!!???洛陽?
まじ??

いそいで3段ベッドから飛び降り、隣のおじさんにジェスチャーで尋ねる。
「ここは洛陽か」
おじさんはうなずく。

ひぇー!!!ちょっと待って!!
アジアの電車は遅れるのが約束じゃないの?
1時間も前に着くなんて、反則だよー!!!!
もぅ、泣きそうになりながら荷物をつめる。
しかし、てすりに繋ぎ止めたロックがあかない。っていうか、暗くてダイヤルがよく見えない。寝ている中国人に申し訳なく、そろっとカーテンをあける。
こんな時まで律儀な日本人。
おかげで全然みえない!!
あー!もうっ!!!


ザッ!

今度はがっつりあけさせていただく。
カチャカチャ。。
焦りが手元を狂わす。

ガチャッ


あいたー!!!!!
3段ベッドからものすごい勢いでとびおりる。
と同時に、列車は走り出した。。。


あ・・・・・・・。
・・・・さよなら、洛陽。
さよなら、龍門石窟。

窓に手をつき、もの惜し気に外を眺めていると後ろに人の気配が。。

おぉ、車掌!!
手に書いた「洛陽」の文字をみせ、「ここは洛陽か」ともう一度聞いてみる。

車掌は手の文字をじっと眺め、首を横に振った。


え??
違うの?
2度、3度確認しても、彼は違うという。
さっきは首を縦にふったはずのおじさんまでもが、違うといっている。

へなへなへな。。
一気に力が抜けた。
自然に笑いがこみあげてくる。あたし・・馬鹿みたい。

なぁんだ、よかったー(><)!!


結局40分遅れで、あたしは無事洛陽に到着した。

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2009年4月18日土曜日

初の電車(北京)


電車を乗り過ごしたらやだし、初めてでよくわからないし・・っていうんでなんと出発3時間前に駅についてしまったあたし。。。
北京西駅は想像以上に広くて、待合室は全部で13室。
とりあえず、ふらっと全部の待合室を横目でみる。

あぁ、なんか近代的だし、みんな身なりもちゃんとしてる感じだし、よかった・・・


・・・ん!!!?

7番待合室。
そこだけが他と違って異様な雰囲気を放ってた。
地べたに寝ている中国人多数。
明らかに出稼ぎ風の、麻でできた超大型袋がそこら中にちらばってる。
コロコロを引きながら入ってくあたしに浴びせられる視線。。。。。

自分の乗車券を急いで確認する。
7番待合室。
ここだ・・・・・・・。

こんな早くから入って行って注目されるのも嫌だし、ああどうしよう・・。
ウロウロ。。


数分後。。。


あぁー!!もぅっ!!
しょうがない、覚悟をきめよう。来るなら来い!!
あたしには防犯ベルと南京錠がついてるもん!!(・・・こころもとない)

中国人が並んでる列にとりあえず並んでみる。

最初はまばらだった列も、みるみる間にあふれんばかりの出稼ぎ風の方がたに埋め尽くされ、あたしは完全に周りを囲まれた。
囲まれてしまったからには、相手の様子をさぐるしかなく、恐る恐る周りを見渡してみる。

あ、あれ、なんか出稼ぎ風の方々・・・すごいいい笑顔。
いい人そうなオーラ放ってる!!

うん、これはきっと大丈夫だ!!

安心したあたしは、待ち時間を読書ですごすことにした。
どのくらいたっただろうか、急にあたりがざわめき始める。
ものすごい勢いで中国人たちが立ち上がる。
今までの列なんて全く無意味だといわんばかりの勢いで、門の前にみんなが殺到する。
順番とか整列とかいった精神は、この国にはたぶん・・全くない。

まっまさか、、、
みんな席が決まってないの??だからこんな我さきに的な感じなの?

え、あたし大丈夫だよね?この番号って席の番号だよね。。。
急に不安になり、とりあえず中国人の怒涛の列の中に紛れ込む。

  そのとき、門があいた。


ウォー!!!!!!!!!
まるで戦争。
狭い門に、みんなが力づくで入っていこうとするもんだからもう大変。
気弱な日本人のあたしなんて、もぅ速効で弾き飛ばされる。
すごい・・・すごすぎる中国人。
このパワーはなんなんだ!!?
たかが列車の席。
しかも乗ってみてわかったけど、やっぱり席はあらかじめ決まってる。
なのになぜ??なぜそこまで先を急ぐのか??
またまたカルチャーショック!!!!

世界は広いね!


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2009年4月17日金曜日

バイバイ北京!



オキさんもカムイちゃんも帰っちゃって、宿にはあたし一人になってしまいました。北京では、全っっ然日本人に会いません。ツアーの人すらみかけない。
カムイちゃんが行ったマンガ喫茶にはたくさん日本人がいたそうなんだけど、そういう所に行くのってきっと北京在住系の人だよね?
旅人はどこ行っちゃったわけ?北京は今シーズンオフなのかしら・・。

行きたかった世界遺産も行ったし、主要なみどころは大体見たし、物価高いし、そろそろ北京を後にしようかな。

次なる地は、だいぶ南に下がって洛陽!!目指せ中国3大石窟「龍門石窟」(世界遺産)!
飛行機か電車の2択だったんだけど、聞かれるまでもなく電車!
貧乏旅行のあたしにとってはCheap is best!!

中国の電車には主に4種類席があって、安い順に硬座、軟座、硬臥、軟臥。
あたしの乗る電車には硬座と硬臥の2択。
どうしようか悩んだけど、ガイドブックには「とても辛いので硬座は選ばない方がいいでしょう」的なアドバイスが・・。北京の家のお兄さんも「僕が行くとしても硬座はつらい」と・・。

中国人の貴方までもがそういいますか・・・・。
うむむ・・・・、北京から洛陽まで9時間。

みんながそこまで言うなら、ちょっと怖いし硬臥にしようかな?ってことで硬臥190元なり。

列車が発車する北京西駅まで、「荷物も重いしタクシーで行きなよ」というお兄さんの助言を無視し、バス停の場所を聞くあたし。
だって、タクシーだと30元かかるのにバスだと2元!

これまた聞かれるまでもなく、バス!!

最後の一人となった宿泊客(あたし)の旅立ちに際し、お兄さんは一家のお食事に招いてくれました★(って言ってもゲストハウス内だけどね)
しかも宿から徒歩15分くらいあるバス停まで荷物を持ってくれた上に、一緒にバスを待って荷物を乗せてくれました!!
なんて親切なんだ!!

「北京の家」は「日本に留学経験のある夫婦が経営していて日本語も堪能」というネット情報を見て決めたんだけど、行ってびっくり。
夫婦は一切日本語しゃべれないし、日本に行ったことすらないって。。
しかも「何でそんなこと聞くの?」くらいの勢い。
たぶんネットにそんなことが書いてあるって知らないんだね。あのネットは確実に別の人が作ったな。それか誰か別の人から引き継いだか・・。


でも、そんなこと気にならないくらいに夫婦は本当に親切で気を使ってくれて、素晴らしい宿でした。北京の喧噪のなかにありながらそこだけは静かで、文字通り「北京の家」になるようなあったかいゲストハウスでした。
ドミトリーで1泊70元とちょっと高めだけど、いいところです☆
シーズンになれば、日本人と韓国人でいっぱいになるらしいよ。

もう一度万里の長城行きたいし、また北京に来たときは泊りにいくよー!!
北京の家、謝謝!!

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2009年4月16日木曜日

万里の長城



※中国のお金・1元=約15円

万里の長城は、あたしが中国で見たい世界遺産トップ5に入る場所。そして北京市街から車で約1~2時間。

宿で申し込めるツアーは300元。オキさんは自分で行ったけど、バスやタクシーを駆使して結局300元近くかかったって言ってたし、ツアーなら宿まで迎えに来てくれて他の遺跡も連れてってくれるみたいだし、・・よし、申し込んじゃおう!

ってことで、あたしの万里の長城はツアーとなりました。
これが失敗の始まりでした。。。。

そもそもあたしはツアーが苦手で、移動も解説もあって楽なはずのツアーなのに、行ったあとは恐ろしくどっと疲れるのです。
やれ何時に帰って来いだの、やれ早くしろだの・・・
こっちはせっかくゆっくり浸ってるのに、写真すらまともにとれないじゃん!!!
もぅっ!!ほっといてー!!!!!

と思ってしまいます。


ちなみに万里の長城ツアーは、あたし、オーストラリア人22歳の女子3人組、ドイツ人3人組、メキシコ人カップルの計9名。それにツアーガイドのリサ中国人。
ドイツ3名のうちの一人のおじさまは、なんと奥様が日本人で日本語ぺらぺら。
昔日本の古典音楽の研究をするため2年間東京芸大にいたとか。
いまは100人以上を従えるなにかの企業の社長で、今回出張で中国に来る前に3週間日本にいたとか。

彼は中国のことも日本のことも本当によく知っていて、
「私は中国人が日本をどう思ってるかも、日本人が中国をどう思ってるかも、双方から聞くことができます。これは非常に興味深い。お互いにたくさんの誤解や偏見がある。私は思います。双方歩み寄ればいいのにと。」とおっしゃってました。

うむ・・、誤解や偏見ね。
そうかもしれないね。おっしゃる通りかもしれないね。
まぁ、日本で報道されてる中国ニュースを聞く限り受け入れがたい部分はかなーり沢山あるんだけど、
でも、中国にきてまだ数日だけど、北京の家の人なんて超親切だし
偏見を除いて中国人をみることは大事かもしれない。
いつの日か、歩み寄れればいいね。


ツアーではじめに連れてかれたのは、中国古来から伝わるというJADEという宝石の工場。

そうだった・・ツアーはこういうのがつきものなんだった。忘れてた。。。
宝石店で1時間。
見るからにうさんくさい西洋医学の教授(1週間に1回しかいないから超貴重だとかなんとか・・)に脈拍と舌をみてもらい漢方を処方してもらう講座(←つまりはこれが目的なんでしょ?もちろん買いませんでしたけど)で1時間。

世界遺産だと思い込んでたけど違った、明の皇帝のお墓で1時間。



おーい!!
もう13時だよ!出発したの7時なのにぃ(><)!!!
万里の長城は~??

しびれを切らしたころようやく到着。
しかし、スライダー(これも、中国ならではって感じ。ぼろくて今にも落ちそうな遅いジェットコースターもどきで上にあがる。徒歩も可能。スライダーはまぁ楽しかったけどさ)に並ぶのに30分。帰りのスライダーに30分。


上にいるの1時間半しかないぢゃん!!


でもね、万里の長城は素晴らしかったよ。あまり感動しないって声をよく聞くけど、あたしはすごく感動した。
ほんとにほんとに壮大で、想像もつかないくらい長く続いてるんだろう壁をつたって、少しの間だけどタイムスリップしたような感覚を味わえました。
途方もない労力と年月をかけて、どんな思いでこの壁は作られたんだろう。


もっといたかった。もっと向こうまで行きたかった。もっと浸っていたかった。
後ろ髪をひかれる思いで、あたしは帰りのジェットコースターに乗りました。

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2009年4月15日水曜日

中国人と世界遺産




最初に行ったのは故宮
故宮は明の成祖永楽帝が築きあげ、500年近くの間24人もの皇帝が君臨し続けてきたという世界最大規模の宮殿。9000室もの部屋がひしめく。

中国の建物は、世界遺産を含め赤と青と緑でできているものがすごく多い。故宮にもたくさん門やら殿やらがあったんだけど、正直どれも同じに見えたよね・・(^^;

や、もちろん一つひとつとても素晴らしいんだよ!
でも、それより何よりカルチャーショックだったのは


世界遺産でミカンを食べ井戸端会議をしてるおばさま方。
世界遺産で唾を吐く中国人男性陣。
世界遺産の中で普通にアイスが売ってること。


・・・世界遺産といえども中国人民あってこそ、なんだね?!
日本ではさ、柵があったりフラッシュ禁止だったり色々制限があって、間違っても世界遺産でアイスこぼしちゃったりしないじゃない?

中国ではそれが普通なの。
世界って広いね!(笑)


世界遺産2の天壇公園は、これまた広くて建物も素晴らしかったんだけど・・
ここでもまたカルチャーショック。。

なんと、世界遺産の中で人々トランプしてるよ!!
あ、あっちでは蹴鞠してる。
あっちでは凧揚げ。

囲碁、カラオケ大会、アコーディオン大会、ダンス大会(日本で若者がよく路上でやってるようなのではなく、おばさま・おじさま方のヒップホップもどき)・・・・etc.

すごいわ中国(笑)!!!!
この世界遺産の親しまれようったら・・!
普通に人々の憩いの場だよ。

世界遺産は文字通り世界の遺産であって、多少高いお金を払うのは維持費としてしょうがないと思ってるし、決してけがすべきではないと思ってるんだけど・・
でも、こんな風に生活の一貫として当たり前のようにそこにある世界遺産もいいかもね★


帰りに、東華門美食坊夜市へ。昼間は一般の道路である場所に、夜だけ屋台が立ち並ぶ。

あぁ、あたしこういうアジアっぽいの大好き♪♪
とりあえず、前から気になってたフルーツの串刺し&飴かけを食べた。北京ではいたるところで売られてるんだけど美味しいの♪
フルーツトマトとサンザシが一般的みたい。

明日はついに万里の長城!!
楽しみっ♪

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2009年4月14日火曜日

ゲテモノ街



翌日、とりあえず近場の世界遺産から攻めてくことにした。
その前に腹ごしらえ★


王府井、「北京の銀座」と呼ばれるところへ。
ブランド店やデパートが立ち並び、その中に入ってるものは日本より高かったりするらしい。
中国では貧富の差がはっきりと別れていて、富裕層のみにターゲットを絞っているからそうなってるんだって。
あたしは旅中は基本ブランド物には興味がないので、デパートはスルー。オキさんが昨日言っていた「ゲテモノ街」へと足を運ぶ。

デパート軍の一角にこっそりと、あたしがまさしく求めていた中国っぽい屋台が!
これこれ♪いやぁ~テンションあがってきた♪

しかしなんとその屋台には、生きたままのさそりが串刺しに・・・・!!
他にもイモムシムカデバッタたつのおとしごetc.
さそりはまだ元気に動いてる。。。話には聞いてたけど、気持ち悪い。
これは気持ち悪いわ。

でも、ここでチャレンジしなきゃせっかく来た意味がない!「さそりは普通においしかったよ」って言葉を信じ、いざ挑戦!



カリッ

あ、、いけるかも!
っていうか味が濃くてサソリかどうかよくわかんない。とりあえず味はおいしい。よし、さそり制覇!


次は・・・・・いもむし!
お、これは・・・味のないスナック菓子のような。。決しておいしくはないけど食べられなくはない。いもむし制覇!


とりあえず満足(^^)

そんなこんなでちょっと危険な腹ごしらえも終わり、いざ世界遺産へgo!

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