2009年11月30日月曜日

VIPASSANA~やるからにはストイックに個室~

パスポートやカメラ等の貴重品、本などの暇つぶし(?)用具一式全てをレセプションに預けた。これでも後戻りはできない。




ドキドキしていると、





「日本人ですか?」係りの人に日本語で声をかけられた。



振り返ってみると、








わー 可愛い・・。


髪の長い日本人女性スタッフが立っていた。

前回のVIPASSANAに参加して、今回はボランティアスタッフをするというこずえちゃん。




良かったー(><)日本人スタッフいるんだ!!!





不安でいっぱいだったあたしの心は、こずえちゃんのお陰でかなり和んだ。







ドミトリーのB棟か個室のE棟どちらか選んでいいと言われ、どうせやるからには周りに人のいない個人部屋でストイックにいこうと思いE棟を選んだ。(A~E棟の5つ小屋に分かれていた。)




林に囲まれた小道を通り、途中B棟を横目に見ながら部屋に案内された。









B棟・・・木造のプレハブじゃん・・。


寒そ・・。選ばなくてよかった(><)!!





あたしの修行部屋となるE棟はレンガ造りで個室が7つあり、思っていたより全然きれいだった。









その日は夜から説明会があった。

●10日間 会話、読書、アイコンタクト、ものを書くことetc、いわゆるインプット&アウトプットは全て禁止。

●4時半起床9時半就寝、1日12時間瞑想(詳細は下のタイムテーブルをどうぞ☆)



●お風呂は休み時間に各自入ること

●小物以外の洗濯物はランドリーにだすこと(受付時に200ルピー先払いして、そこから一枚5ルピーずつひかれていく)






そして・・


「Noble silence start!!」
その合図とともに、ついに恐るべし沈黙の10日間が幕を開けた。




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2009年11月25日水曜日

VIPASSANA瞑想開始・・・!?

ついにVIPASANA開始日の朝が来た。



キャンセル待ちのメールには「とりあえず2時にセンターに来い」と書いてあった。


キャンセル待ち番号「F9」。






この番号は何を意味するんだろうか?

Female9番?





毎回キャンセル待ち40番くらいまでは入れるらしい・・という噂を聞いた。


それが本当ならば9番は楽勝ってことになるけど・・



ドキドキ。







マクロードガンジからタクシーで15分。(70ルピー。歩くこともできますが、ずっと上り坂なので少し厳しいかも。)


周りを山と森に囲まれた静けさの中、VIPASSANAセンターはひっそりと建っていた。









「3日目にして、自分はとんでもないものに申し込んでしまったなって思って、逃げだそうとしたんだけどパスポート預けてたらから逃げられなかった」

とか




「辛すぎて自殺した人がいるらしい」

とか






そんな話ばかり聞くもんだから、センターはやけに荘厳に見えた。





既に沢山の人がセンターが開くのを待っていて、その中にショウ君とワタル君を含め5人の日本人がいた。


日本人は全員がキャンセル待ちで、

番号M2のワタル君、M13のショウ君、続いてM30、M31、M42。






「会話、読書、アイコンタクト一切禁止」はまだ始まってないのに、なぜか全員小声で会話(笑)











「2時に来い」と言ったわりに全然開く様子のないセンターのドアを見つめる。



時計の針が3時を回った頃、





おぉっ誰かでてきた!!










係の方が次々と名前を読み上げる。




読み上げた時にその場にいない人の数だけ、キャンセル待ちの人が繰り上がる仕組みだ。


なんか・・・意外にみんなちゃんと来てるんですけど・・。



そんなに来てもらっちゃ困るんですけど・・・!!(自分勝手)







固唾をのんで行方を見守る。








結局、男性はキャンセル待ちM17番まで、女性はF15番までが入ることができた(^^)ww








ついに・・ついに始まってしまう!!

10日間瞑想の日々が・・!!!!!!!





さて、あたしは耐えられるのだろうか。



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2009年11月23日月曜日

英語レベル対決inダラムサラ

国際交流会♪


日本人3人、インド人1人、台湾の大学の交換留学でデリーに半年住んでいるという台湾人2人。


そんな台湾人の2人もMesumも英語ペラッペラ。


対してあたしは・・・




・・・・ハァ。


英語圏じゃないのに英語ペラペラな人を見るたびに若干凹む。





なんであたしはこんなに英語が話せないんだろう?







あたしの行ってた高校は「英語に力を入れている」のが売りの高校だった。

英語の勉強は決して好きではなかったけど、それなりに一生懸命やったつもり。

大学受験ではもちろん英語が必須だったから、かなり勉強した・・つもり。





なのに、あたしは英語が話せない!聞き取れない!




旅で会う日本人もやはり、留学経験のある人を除けば英語が話せない人が圧倒的に多い。




なぜ?なぜなぜなぜ?





人に責任押し付けるみたいで嫌だけど、これは明らかに日本の教育が悪いと思う。




だって、中学と高校6年間毎日毎日英語勉強してコレだよ?




ネパール人もインド人も、その辺に座ってるおじいさんですら英語話せたもん。



若い子に「何年英語勉強してるの?」って聞くと



「1年」 とか「2年」とかいう答えが返ってきたもん。







文法の授業ばっかりで、英会話とかディスカッションみたいな「生きた英語力」を養う時間があまりに無さ過ぎる日本の教育は間違ってると思う。






アジア諸国を旅した結論

→日本の英語力は中国と並んで最低レベルだ。


いや、中国より下かもしれない。


中国では街中で英語が通じなくてすごく苦労したけど、英語が話せる若い子はけっこういる。

日本は、街中で英語が通じないのは中国と同じだけど、英語が話せる若い子すらあまりいない。





今の教育事情は知らないけど、万が一あたしの若かりし頃と同じ英語教育が今もされているならば、日本は確実にヤバい。

英語に関しては、確実に世界から取り残されてる。





ある旅人は言った。

「俺はそれを悪いことだとは思わない。英語がしゃべれないということは、それでもその国が生きていけるだけの経済基盤があるということだ。中国にしろ日本にしろ、母国の経済がそれだけ発展しているから「英語が話せる」必要がなかったんだ。」と。




うーん、言いたいことはわかる。

一理ある、と思う。




でも、やっぱり違うと思う。



だって中学・高校6年間毎日毎日英語の授業を設けてる時点で、「英語を話したい」わけでしょ?

経済基盤や「英語を話したい」切実さは発展途上国とは明らかに違うだろうけど、

それだけ沢山の時間を割いて、やっぱり英語が話せないのは教育の問題であって、一刻も早く解決すべき問題だとあたしは思うなー。




終わってしまった授業に文句を言ってもしょうがないので、あたし自身はこれから勉強するとして・・・

今の子供たちにはどうか「生きた英語教育」がなされますように(><)!!!




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2009年11月22日日曜日

亡命チベット政府の拠点・ダラムサラ

電車でデリーを経由し、デリーからバスでダラムサラに向かった。

(電車:バラナシ17:20発→デリー8:20着。バラナシのネット屋兼ツアー会社で333ルピー手数料25ルピー込み。
バス:デリー16時発→ダラムサラ7時着。Anoop hotel系列のYes sirゲストハウス前のツアー会社で350、400、450ルピーの3種類バスあり。ちなみにYes sirゲストハウスはダブル300ルピー
※1ルピー≒2円))




ダラムサラは亡命チベット政府の拠点として世界的に有名で、ダライラマ法王公邸がある。



町中に「フリーチベット」の文字があふれていて、


チベット僧侶もたくさんいて、



ラダックとはまた違う「インドのチベット」のような場所だ。





エリア的にはUpperDharamsala、LowerDharamsala、Dharamkotに分かれていて、お土産物屋やレストランが多くツーリストで賑わっているのはUpperDharamsala。


ダラムサラ歴が長い人、楽器をしてる人、スピリチュアル系の濃い旅人達が集まるのはDharamkot。


VIPASSANA経験者から、

「Dharamkotに泊まったらいいよ!街からは少し遠いけど自然豊かで雰囲気すごくいいから」

と言われてたんだけど、VIPASSANAまであまり時間もないし、便利なUpperDharamsalaのマクロードガンジに泊まることにした。


(Kunga G.H.ダブル 175ルピー。ホットシャワーは無いけどバケツにお湯をもらえます。1階にあるレストランは眺めも良くてお勧め☆キッシュが美味しいです。)






宿に荷物を置いて、早速ダライ・ラマ法王公邸とチベット寺院に行ってみることに。


チベット寺院はまだ新しくてきれいで、それを背景に記念写真を撮っているチベット僧侶達の姿が可愛らしかった。





ダライ・ラマ法王公邸にはもちろん入れず、門だけカシャリ。
(ダライ・ラマがダラムサラにいらっしゃる時は、月に2回?集団面会できるとか。申し込みはお早めに。)









あぁ、あたしこの街好きだ。


着いてすぐにそう思った。



なぜなら、歩きまわるのにちょうどいいサイズなのだ。

数日あれば全てのお店を制覇できそうな、そんな散歩サイズの街。

あまりに大きすぎると歩く気をなくすが、このくらいだと俄然散歩欲がわいてくる。





好奇心にまかせて気の赴くまま散歩していると、









「YUKO!!」

頭上から声が・・。


びっくりして見上げてみると・・・






「Mesum!!」

なんと、2階のレストランからMesumが手を振っている。


(ダライ・ラマの講演を一緒に聞きにいった人。元プロスノーボーダー、足を怪我して26歳で国際フォトグラファーに転身。インド人なんだけど、ご両親を早くに亡くし5歳の時にスイスに移住、現在は中国に住居を移し、自由に旅をしながら写真を撮っている。という全身からハッピーオーラ全開の自由人。)



まさかまたここで再会するとは!!


「ShoとWataruにもさっき会ったよー!」とMesum。


そういえばチベット仲間の2人もVIPASANAに申し込んだって言ってた。




というわけで、本日の夕食はインド人Mesumと日本人3人、あたしがバスで一緒だった台湾人の2人の国際交流会となりました♪

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2009年11月21日土曜日

生きる力2~あたしにもあった♪~

前に書いた「生きる力」の続き☆



ついに発見。っていうか気づきました。




あたしにもありました!!

生きる力。








ネイルアート♪


中国でもネパールでもインドでも、老若男女問わず大絶賛のネイルアート★







この辺りのアジア諸国には「ネイルアート」っていう概念がないのかな?


マニキュアしてる女性は沢山いるけど、アートしてる女性は一人もみかけません。


だから珍しいのか、みんな本当にすっごい勢いで喰いついてきます(笑)





今は旅中だからマニキュアにネイルストーンのっけてるだけの超簡単バージョンだけど、それでこれだけ喰いつき良いなら、

イケる!!



最悪海外でお金なくなっても、マニキュアさえあれば多少は稼げるかも!

生きていけ・・・・!!



実際ネイルアートを人様に施そうと思ったらすっごく大変で、肩こるし、目疲れるし・・

今のところそれを仕事に稼ぐ気は全くないんですけど、




でも、あたしにも一つ「生きてく力」があるって分かって良かった。

ちょっと自信回復(^^)ww





そんなわけで、ネイルアートへの熱い想いを語らせていただきます☆


あたし、いつからネイルアートが好きになったんだろう?


正確には覚えてない。

ただ、あたしはずっと自分の爪にコンプレックスがあった。

噛み癖があったから、いつも爪が短かかった。




そんな自分がイヤで、

んー、じゃあどうしたらいいだろう?

キレイにしたら噛まなくなるんじゃないかな。






そう思ってマニキュアを始めた。

色を塗るだけじゃ物足りなくて、爪の上に模様を描くようになった。





美大に行こうか迷ったくらい、もともと絵を描いたり何かを作るのが大好きだったから、

ネイルアートはそんなあたしにぴったりだった。

がっちりはまった。


デザインを考えて、それを実際自分の爪に描いていく作業が楽しくて、

なによりもキレイになってく自分の爪を見るのが楽しくて嬉しくて。





可愛いネイルアートをしている時は、毎日それを見るだけでテンションがあがった。



将来医者になるのやめてネイルの世界で生きていこうか本気で迷ってた時期もあったくらい。






あたし、思うんです。

キレイな爪は最強の装飾品だと。

どんなダイヤモンドの指輪より、女を輝かせると思う。





というわけで、旅中も欠かしません♪
そこにマニキュアがある限り。

※写真は、大学の美術部時代に展覧会で出したネイルチップ。自分で作った作品は我が子のように可愛くて、何時間見てても飽きないから不思議(*^^*)





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2009年11月20日金曜日

朽ち果てた人骨

謎の高熱は徐々に良くなってきたが、キャメルサファリには完全に行けなくなった。


なぜならあたしには残された時間がもう無いからだ。



そう、VIPASSANAに申し込んでしまったのだ!!
※前にも少し書いた、10日間会話・読書・アイコンタクト等一切禁止の瞑想修行。


インド北部ダラムサラのVIPASSANAコースは人気らしく、2週間前に申し込んだらキャンセル待ちになってしまった。



だから、とりあえずVIPASSANA開始日に現地に行ってみるしかない。





そのため、キャメルサファリはもちろんのことカジュラホ(エロティックな彫刻の数々で有名な街)にもジャイプル(街全体が水色でキレイ)にも日程的に行けなくなってしまった。

残念がってても仕方ないので、残された時間でバラナシを堪能しよう!!




ということで、あたしはもう一度ガンガーでボートに乗ることにした。


友達が
「ガンガーの対岸に人の死体が流れ着いて、それを犬が食べていた。既に骨になってたけど、胸にくる光景だった。」と言っていたのだ。







あたしも見たい。




病み上がりで体がだるかったけど、その一心でボートに乗った。



前回と違って、ボート漕ぎのおっちゃんが全然やる気がなく遅いったらありゃしない。

やる気ではなく力の問題なのか!?

見て↓↓  如何にも非力そうでしょ?




おそろしく遅いボートと強い日差しに若干やられながら、このおっちゃんを選んでしまったコトを後悔。

※写真のスカートは友達が作ってくれました!!ありがとう★






そうこうしている内にボートは対岸に着いた。

着いたと言っても対岸は広い。




「火葬場のちょうど真向かいくらいだよ」

という言葉だけを頼りに、対岸に降り立って歩いてみた。




ない。






見渡す限り、そんなものは無い。






うーん・・。


友達が見たって言ってたの1週間くらい前だから、もうなくなっちゃったのかなぁ?








諦めてボートに戻った。

対岸をボーっと眺めながら揺られていると・・














ん!!!??







あのシルエットは・・・まさか・・・!!!!














人の骨だー!!!!




うつ伏せのまま朽ち果てた人骨。










本当にあった・・。









しばし呆気にとられて見つめていると、人骨に犬が寄って行った。


















あぁ、この街は「生」と「死」がとても近い。


普段は考えることもないその重みを実感することができる。






あたし、やっぱりバラナシが好きだ。

底抜けに明るいインド人のお祭り騒ぎも、
旅行者をどうにかして出し抜いてやろうという汚い根性も、
無邪気な子供達の笑顔も、
若くしてずる賢さを身につけた子供たちとのやりとりも、
ガンガーに座る可愛いおじいさん達も、
うざい客引きも、
胸にくる情景も、





全てひっくるめて、大好き。




さよならバラナシ。

またいつの日にか。






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2009年11月19日木曜日

謎の高熱・ガンガー病?

2日間部屋にこもって寝て、寝て、寝まくった。


食欲は全くなくて、友達が差し入れてくれるポカリだけが命綱だった。



そんな差し入れしてくれた友人達も、一人、二人と熱を出し倒れていった。






・・なにこの風邪?

数時間差で症状が出てるから、あたしからうつったとは考えにくい。


ならば、あたしと熱を出した友人に共通していることは・・・・







・・・ガンガー?




え・・まさかねぇ。


だって、あたし胸までしか浸かってないんだよ?

他の友達は飛び込んでガンガーの水飲んでたからあり得るけど、あたしが真っ先にかかってる時点でおかしい。



でも、ガンガーくらいしか思いつかない。



・・ガンガーなのか?


「ガンガー入ったら高熱だす」って噂通りになっちゃったの?


わかんない。

わかんないけど、もしそうだとしたら・・・・恐るべしガンガー!!!




休息のお陰でとりあえず熱は下がった。

とホッとしたのも束の間、なんと人生初のモノモライにかかってしまった!!



痛い・・。

目を閉じてもあけても痛い。


コンタクトもできない。


醜い自分の顔を鏡で見るたびに凹む。


もう、いい!!

半ばやけくそ。スッピン&眼鏡&寝巻きという最強コンビでBABA併設レストランへ。



食欲は全然回復しておらず、かろうじてヨーグルトが食べられるくらい。

すると、隣に同じような病人オーラ全開の男の子がいた。

聞いてみると、彼もあたしと全く同症状でやっと最近回復してきたらしい。




「すぐ近くにわりと大きい病院があって、薬代だけで診察料は無料だったよ。やっぱインドの病気にはインドの薬だね。飲んだら一発で熱下がった。行ってみたら?」とお勧めしてくれた。


風邪はいいとして、ものもらいを一刻も早く治したい。目薬もらいに行こうかなー。

インドの病院にも興味あるし。




というわけで、人生最高記録40.2℃を叩き出した友達を連れて海外初の病院へ!


申し訳ないけどインド人の医者を全く信用できないあたしは、診察前にいただく薬を勝手に決めてました。


「私は日本で医者をしています。ものもらいになったので、抗菌薬の入った目薬をください。」と英語の辞書片手にジェスチャーを交えながら説明。


全く診察せずに「そうか、ならば目薬はないからクリームを出そう。」とインド人医師。

お目当ての品の類似品をゲットできたからいいんだけどさ、インド人医師よ、それでいいのか!!?


診察せずに患者の言うことを鵜呑みにしていいいのか!?

日本でやったら大問題・・だよね?


ま、ここはインド。郷に入れば郷に従え。(あ、使い方違う?)


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2009年11月18日水曜日

不幸中の幸い

ガンガーで散髪を終え、みんなで昼食を食べに行った。

バラナシには日本食レストランが豊富で嬉しい。

本日はその内の一つ「しゃん亭」へ。

湯気のたったアツアツの「トン汁うどん」が運ばれてきた。




・・・なのに、なぜだ!!?


それを目の前にしても全く箸が進まない。

そして体が異様にだるい。




あまりに辛いので、皆にバイバイして一人早退。

BABAに帰って熱を測ってみると・・・・





なんと38.9℃!!!!!





ひぇー!マジで?


キャメルサファリ(ラクダに乗って砂漠を旅するツアー)のために明日ジャイサルメール行くチケット買ったのに・・。



もしかしたら少し寝たら治るかもしれない。

とりあえず寝よう!!
    ・
    ・
    ・
2時間後。39.2℃。
    ・
    ・
    ・
4時間後。39.4℃。





・・・・・ハイ。無理っすね。

体が鉛のように重くて頭痛くて動けません。

部屋のトイレがやっとです。




明日の移動はキャンセルで(涙)



でも、熱出す前にBABAに移ってて本当に良かった。

久美子ハウスのあの騒然とした中でこんな高熱出してたら、あたし本当に死んでたわ。



不幸中の幸いってことで☆


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2009年11月17日火曜日

ガンガー美容室

日食翌日、あたしは9時に美容室を予約していた。


名付けて「ガンガー美容室」。(美容師:鎌倉で7年美容師してた旅人シゲさん)


「ついこの前切ったじゃん!」と思われるかもしれないけど、

だって、髪が首にまとわりついてうっとおしいんだもん(><)!!



本当はショートカットにしたいくらいだけど、さすがに海外でそこまでする勇気はないので我慢。


ガンガーの階段に座り、エプロンをかける。





とりあえず、数センチ切って軽くしてほしいとリクエスト。




「南米から東周りで旅してきて、もうすぐ世界一周も終わりそう」というシゲさん。

今はバラナシでシタールを習っている。




「シタールの音はやばいよ。どんどん自分だけの世界に入ってくね。人の音を聞くよりも弾いてる自分が一番気持ちいんじゃないかな。」と。


バラナシでは、シタールに限らず楽器を習っている人がすごく多い。

なぜだろう。

物価が安いから?
楽器の先生が多いから?

よくわからないけど、そういう環境が整ってるんだろう。

一か所にしばらく沈没して、暮らしながら何かを習う。



素敵だなー。
あたしもそういうのやりたい。


もうインドVISA残り少ないからできないけど、時間に余裕があったら何か習いたかったな。
残念。


そんなお互いの旅話をしながらチョキチョキやっていると、インド人のギャラリーが集まり始めた。



インド人「いくら?」

シゲさん「10ドル」

「こう言わないとみんなが「切って切って」って言ってくるからさ~」って。

なるほどね。



「完成!」
おぉ!大満足☆ありがとうシゲさん!!

※散髪中の写真は全てbyオニール(シムズ組。カメラ大好きな爽やか少年。大学を休学して世界一周中)
旅人は写真好き&写真がうまい人が本当に多いですね。
オニールの写真もすごくキレイで見てると気持ちが爽やかになる。











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