2010年1月16日土曜日

オペラVS睡魔 in ウィーン

ザルツブルグを出てウィーンに向かった。
(電車で約2時間半、40€。事前に予約すればもっと安いと思います。バスもあるかも。あたしはバス停がどこかわからなくて・・・・電車にしました  --:)


音楽の街・ウィーン。

やりたいことは山ほどあった。


① オペラを見る

② オーケストラを聴く

③ ウィーン少年合唱団を聴きに行く

④ 美術史博物館に行く



よし、予定でもたてよっかな♪
と、旅人からもらった「ヨーロッパの歩き方」を見てみる。




・・・と、

「ヴェルベデーレ宮殿上宮にはクリムトやシーレといったウィーン世紀末の画家たちの代表作が・・・・・」





クリムト・・・?









えぇー!!クリムトの作品があるのっ!!!!??

クリムトはあたしが一番好きな画家なんだけど、なんとウィーン出身だったのだ!!


知らなかった・・・。




ヴェルベデーレ宮殿なんてノーマークだったけど、一気に1位に躍り出たわ。




夕方着き、早速国立オペラ座に出かけることにした。

オペラは事前予約はもちろんできるけど、それなりに高い。

ので、あたしは当日並んで立ち見することにした。



演目開始時間の1時間半前に行くと既に沢山の人が並んでいた。
(並ぶ場所が少しわかりづらいですが、「立ち見」みたいな看板があってそこから建物の中に入って並びます。)



3€と4€の席があったが、ガイドブックのオススメする4€の席を無事ゲット♪


こっちのシステムって面白いね!

まずは自分のストールやマフラーを手すりにくくりつけて自分の席を確保。

その後バッグやコートを全てクロークに預け、外出可能となる。




高校の時「蝶々夫人」を見て以来久々のオペラ。

しかも・・・ドイツ語・・。

はたして面白いんだろうか??




そんなことを思いながら待っていると、立ち見席以外のお客さん達が入ってきた。

スーツの男性とドレスに身を包んだ女性たち。



そんな中、着物姿の日本人女性がいた。

60歳くらいだろうか。

凛としたその佇まいから、異国の中においても決して引けをとらない日本人としての誇りを感じた。


あぁ・・なんて素敵なんだろう。

あたしも次に来るときは、きちんと予約してとびきりオシャレして来たいな。





ドキドキしながら待っていると、オーケストラの方々が姿を現した。

指揮者が腕を振ると同時に、

演奏が始まった。






鳥肌がたった。


オーケストラってこんな感じなの?




すごい・・。

指揮者と各奏者の息がぴったりあってる。

お互いがお互いを気遣っているのが、あたしにまで伝わってくる。




これが、「一流」っていうことなのか。





オーケストラを見たのも、多分小学生以来。

小学生の時は退屈で仕方がなかったものも、歳を経るとこうも変わってくるのね。




あぁ、明日のオーケストラめちゃくちゃ楽しみ(><)!!





さて、お目当てのオペラですが・・・・正直きつかった・・。

立ち見席は、正面から舞台が見れる4€とは思えない素晴らしいクオリティだったんだけど、

いかんせん言葉がドイツ語でしょ。

英語の字幕が出るもののほぼ意味不明。

そして、暑い・・・。





睡魔が襲ってくるわけですよ。









モジモジ。










もじもじ・・。












あぁーもうっ無理!!!!


と思っていると、1人去り、2人去り・・・立ち見席の1/3くらいの人々が帰っていくではないか。




おぉー、やっぱみんなも限界だったのね?


というわけで、↓オペラの演目すら不明のまま1幕と2幕の間の休憩で帰りました。




あたしにはオペラはまだ早かったみたいネ。

しばらくオペラはいーや!

☆ウィーンの夜☆





☆ウィーンの教会の中☆




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